こんにちは。キキヨガです。
もう6月も終わりにさしかかろうとしていますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ここ数週間はたくさんの親子さんと一緒に親子ヨガをすることができました!
まずはそのご報告、第一弾。
ともっち先生のお手伝いで葛飾区の幼稚園へ伺いました。
こちらの幼稚園では1月~3月にかけてキッズヨガでお邪魔したこともあり、すでに顔見知りのお子さんたちもいます。
年度末に年少さんだったお子さんたちは年中さんになり、すっかりお姉さん・お兄さんらしくなっていました。
ともっち先生の親子ヨガでは、親子でたくさん触れ合い遊びができます。
お母さんと触れ合って、アイコンタクトして、互の心臓の音を聞いて、チュッとしたり(笑)、匂いを嗅ぎあって(笑)…と五感をたっぷり使ってお互いをたくさん感じます。
年少さんはすんなりお母さんと触れ合っていましたが、年中さんはというと…あれれ?
なんだか照れてしまっているお子さんと親御さんがちらほら。
そんな親子さんにも親子ヨガは効果があります!
「お子さんとどうやって触れ合ったらいいんだろう?と思うようになってしまった…」
というお話はたびたび聞きます。
親子ヨガをきっかけに、「お子さんと触れ合う機会が増えた」「ハグする機会が増えた」という声も少なくありません。
親子ヨガで取り入れるペアヨガをおうちでもやってみると、すごく楽しいです。
親御さんとのスキンシップを通してお子さんの情緒も安定し、第二の脳と言われている皮膚に刺激が与えられることで、脳の発達も促されるという効果もあります。
そして次も大切なこと。
「自分が他の誰になるのでもなく、自分らしくいることが一番すてきなんだよ」ということを分かりやすいお話を通して伝えてくれます。
「そのままの自分が素敵だよ、って言われたらどんな気持ちがする?」
ともっち先生が投げかけると、子どもたちは決まって「うれしい!」と答えます。
その顔が、どの子もすごくいい顔で、必ずキラキラ輝くんです。
一人一人、違っていて素敵なものを最初から持っています。
子たちを見ると、「みんないいもの持ってるな~」と本当に思います。
どの子もそれぞれ素敵です。
親子でたくさん触れ合ったあとは、キルタンの時間。
みんなでお母さんを思いながら歌いました。
「心の中にはいつもお母さんがいるんだよ」って思えたら、お母さんと離れている時間でも、子どもたちは安心していろんなことにチャレンジできるだろうなって思います。
キルタンは浄化の作用があるそうで、歌詞の意味と音の響きが共鳴して、何度聴いても不思議と涙が出てきて、心がお洗濯されているみたいになります。
この日の親子ヨガは、盛りだくさんのフルコース!
親子の絆が深まる親子ヨガ。
幼稚園や保育園、小学校のPTAや父母会の行事などにいかがでしょうか。
この日の様子は、ともっち先生のブログでもどうぞ!