こんにちは。
恵比寿の英語キッズヨガの様子をお伝えします。
今日は子どもたちが大好きな忍者ヨガ!
いつか来る任務に備えて、忍者になりきって訓練を行いました。
まずは集中力を高める訓練から。
背骨を伸ばして座り、目を閉じて自分の呼吸を感じます。
自然に自分が溶け込んで、気配を消すとでも言いましょうか。
静けさが訪れ、スタジオがシーンとなりました。
「すっきりした!」と子ども忍者。
脳が休まり、ココロが落ち着いたようです。
集中力を高めるのに必要なのはリラックスなんですよね!
(ちなみにキッズヨガはアメリカの教育現場で活用されているのですが
テストをする前に呼吸法を行って集中力を高めるそうです!)
ストレッチのあとは、いよいよ訓練場へ!
平衡感覚、コーディネーション、社会性を培う訓練です。
バランスのとれたカラダづくりや仲間とのコミュニケーションも忍者には必要です。
すいとんの術(呼吸)、むささびの術(弓のポーズ)などの忍法、
剣の練習(英雄のポーズ)なども行いました。
合間合間でヒトデの術でお休みして、カラダを休めることも大事ですね!
仲間と呼吸を合わせての訓練、最後はお休みの術でおしまい。
遊びながら、自分を大好きになるキッズヨガ。
ココロの躍動感を高めて、こどもたちの自主性や自己肯定感を促します。
忍者は楽しいですね!
次回に続きます!!
==========
今日参考にした本は発達障害のお子さん向けですが、もちろん定型発達のお子さんへの関わりにもとっても役に立ちます。